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パソコン操作の作業効率をUPさせる小技を中心に!なんだかサクラエディタ(正規表現)系の記事が多くなってきた気はする。

<サクラエディタ正規表現②>改行置換(改行コード置換)

準備(サクラエディタのインストール)

今回紹介する手順では、サクラエディタを使用しますので、下記手順に沿って事前にインストールをお願いします。インストールは非常に簡単なのでご安心を。

サクラエディタのインストール(ダウンロード)手順とサクラエディタでできること

 

サクラエディタで改行(改行コード)を置換する

それでは実際に改行置換の手順を紹介します。基本的な操作はTab置換のときと同じです。

(似たような機能にExcelの行列変換があります。どちらの機能を使うべきかは状況によって変わってきます。それぞれの機能を把握して、使い分けがスムーズに出来るようになるといいですね。ただし、今回はExcelの話はしません。気になる方は「Excelの行列変換」などでググってくださいませ。)

 

まずは、 改行置換したいデータをサクラエディタに貼り付けます。

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1.検索タブの置換(CTRL+R)から置換機能を起動する。

2.正規表現を使用するので、「正規表現」にチェックをいれる。

3.ほかのチェック項目は記載されている通りなので必要に応じて。

4.置換前に「\r\n」を、置換後に置換したい文字(今回はカンマ(,))を入力する。

  ※1「\r\n」が改行コードを意味する。(正確には若干ウソだけどスルー)

5.「置換」または、「すべて置換」ボタンを押して置換する。

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※テキストボックスの右端の▽をクリックするか、テキストボックス内で「↑矢印」キーまたは「↓矢印」キーを押すことで、入力履歴が表示されます。過去の履歴も残っているので、複雑な置換条件などを再処理したい場合などに非常に便利です。

 

以上の手順で、改行がカンマ(,)に置換されたことが確認出来ます。

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Tabを改行に置換したい場合

1.検索タブの置換(CTRL+R)から置換機能を起動する。

2.正規表現を使用するので、「正規表現」にチェックをいれる。

3.ほかのチェック項目は記載されている通りなので必要に応じて。

4.置換前に「\t」を、置換後に「\r\n」を入力する。

 

改行コードについて(興味なければスルーを)

Wikipedia先生の言わんとすることがおそらく正しいことなんだろうけど、それだとなかなか理解に苦しむので、分かりやすい記載をしてくれている下記サイトから「改行コード(CRLF)とは」の記述を引用させていただきました。

CRLFはWindows系のOSで採用されている改行コードです。文字入力中にべちっ!と改行すると、見えないところでCRLFが設定されます。

 

またプログラミングをしていると文字列を出力するときがあると思います。その出力する文字列にCRLFを含める場合は「\r\n」と書くのが一般的です。ソースコードを見ていて「\r\n」と出てきたら、CRLFのことだとお考えください。

 

ついでにおまけで「CRLF」は慣習的な呼び方です。「CRLF」な制御コードがあるわけではありません。あくまで「CR」+「LF」のセットを「CRLF」と呼称しているだけなのでご注意くださいね。「CRLF」ではなく、あえて「CR+LF」と記述する人も少なくないです。

 <引用元>CRLFとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

 

おまけ(そのほかの置換処理一覧はこちら)

<サクラエディタ正規表現>作業効率をUPさせる置換処理一覧

 

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